舞台芸術エレガンス入試Ⅰ期・Ⅱ期
(歌・ダンス・芝居型 /
舞台制作に関するプレゼンテーション型)
この選考区分は専願です。合格した場合は入学辞退はできません。



- 書類審査と実技(「歌・ダンス・芝居(いずれか1つ)」もしくは「舞台制作に関するプレゼンテーション」)になります。
- この選考区分は専願入試となります。専願入試は合格した学科に入学することが前提となり、入学辞退ができません。
- 外部検定試験のスコア・資格が利用可能です。
出願資格
本学の教育目的に深い理解を示し、次の(1)~(3)のいずれかに該当する女子。
- (1) 高等学校(中等教育学校を含む)を卒業した者、または2026年3月卒業見込みの者。
- (2) 通常の課程による12年の学校教育を修了した者、または2026年3月修了見込みの者。
- (3) 学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、または2026年3月31日までにこれに該当する見込みの者(※1)。
※1 学校教育法施行規則第150条第7号の「個別の入学資格審査」希望者は、学生募集要項をご確認ください。詳細はこちら
出願書類
- ・Web入学願書
- ・調査書
- ・志望理由書※
- ・プレゼンテーション資料(「舞台制作に関するプレゼンテーション型」選択者のみ)
- ※出願書類のダウンロードはこちら
<プレゼンテーションテーマ>
テーマ(Ⅰ期・Ⅱ期共通):次の①②③からいずれか1つを選択してください。
①あなたが考える舞台演出・映像演出を発表してください。
- どのような状況で、どのような演出をいれるか
- その演出でどのような効果が期待できるか
②あなたが企画・制作してみたい舞台やイベントを発表してください。
- どのような場所で、どのような人を対象に行うか
- その舞台やイベントを行うことでどのような成果を生み出したいか
③あなたが今まで見た舞台作品・映像作品で効果的だと感じた演出を紹介してください。
- どんな作品のどのような場面で、どのような演出がされていたか
- その演出により、どのような効果を感じ、どのような感情をもったか
※プレゼンテーション資料は下記の選考方法【舞台制作に関するプレゼンテーション型詳細】に従って試験当日に持参し、プレゼンテーションをしてください。
出願時に提出する必要はありません。
歌・ダンス・芝居の際に使用するもの(歌・ダンス・芝居型のみ)
- ・歌:「譜面(PDFデータ等)」と「音源(ファイル形式はMP3。WindowsのPCにて再生可能なもの」
- ・ダンス:「音源(ファイル形式はMP3。WindowsのPCにて再生可能なもの」
- ・芝居:「台本(PDFデータ等)」
※上記について(歌・ダンス・芝居)のいずれか1つをインターネット出願時に選択し、出願書類提出期限までにメール送信してください。
(メール送信先:nyushikun@baika.ac.jp)
メールの件名は「舞台芸術エレガンス入試(Ⅰ期orⅡ期) 舞台芸術表現学科希望 高等学校名・氏名」。
添付ファイル名は「舞台芸術エレガンス入試(Ⅰ期orⅡ期)高等学校名・氏名・題名」。
◎当日ダンスを選択される場合は発表しやすい服装等をご準備ください。
入試日程
Ⅰ期
| 出願期間 |
11月4日(火)~11月22日(土) 出願書類 提出期限 ※11月25日(火)必着 |
| 試験日 |
11月30日(日) |
| 試験場 |
本学 |
| 合格発表日 |
12月5日(金) |
入学手続 締切日 |
・1次手続 12月17日(水)
・2次手続 1月7日(水) |
Ⅱ期
| 出願期間 |
11月25日(火)~12月13日(土) 出願書類 提出期限 ※12月15日(月)必着 |
| 試験日 |
12月21日(日) |
| 試験場 |
本学 |
| 合格発表日 |
12月26日(金) |
入学手続 締切日 |
・1次手続 1月14日(水)
・2次手続 1月21日(水) |
選考方法
|
区分 |
選考方法 |
| 歌・ダンス・芝居型 |
Ⅰ期・Ⅱ期 |
書類審査(志望理由書50点・調査書50点・外部検定試験最大10点加点※)、「歌・ダンス・芝居」3技能の内いずれか1つ選択、100点の総合評価200点 |
舞台制作に関する プレゼンテーション型 |
Ⅰ期・Ⅱ期 |
書類審査(志望理由書50点・調査書50点・外部検定試験最大10点加点※)、「舞台制作に関するプレゼンテーション」100点の総合評価200点 |
【歌・ダンス・芝居型 詳細】
(歌・ダンス・芝居)の内容は受験生自身で選択してください。披露するのは2分程度。
歌の歌唱曲・踊りのダンスナンバー・芝居の台本はミュージカルより選曲・選出することが望ましい。
【舞台制作に関するプレゼンテーション型 詳細】
- プレゼンテーションは10分以内の発表+質疑応答で構成されており、計20分程度です。
- プレゼンテーションは発表のみで完結してください。資料の配布はできません。
- 発表では、プレゼンテーション資料(パワーポイントあるいはPDFデータ等)を用意してください。模造紙等での発表は不可とします。
※動画を使用する場合、オリジナルのものに限ります。YouTube等の動画は使用できません。プレゼンテーション資料は表紙を含めて6枚までとします。
- 舞台に関するプレゼンテーションの重要性を論理的に説明できているか、具体的な見本を提示できているか、資料を有効に活用できているか、質問に対して適切に回答できているか等を評価します。
- 評価者は、テーマの専門家ではないものとして発表を行ってください。
- プレゼンテーション用のデータは試験当日に持参してください。(大学のPCを利用するか、ご自身の機器を使用するかを選んでいただけます)大学のPC(Windows11、Office)を使用する場合、USBメモリに入れて持ってきてください。その場合、受付でプレゼンテーション資料の動作確認を行ってください。ご自身の機器を使用する場合、データはその機器に保存して持参してください。大学はプロジェクターに接続するHDMIケーブルのみ準備しております。HDMIケーブルとご自身の機器を接続する機材はご自身でご準備ください。
- 動画を使用する場合はMP4形式を原則としてください。大学のPCを使う場合、iOS端末で録画した場合、変換が必要となる場合があります。
- 当日の発表は受験者個人で完結する内容としてください。
- プレゼンテーション中、インターネットに接続することはできません。
※外部検定試験の加点は、総合評価200点の範囲内で加点。
外部検定試験のスコア・資格を加点として利用することが可能です。詳細はこちら

