


食事はおいしく食べて完食してこそ、健康な人、患者さまの食事の栄養管理を実現することができます。
そのためには、栄養学の知識と経験はもちろんのこと、おいしい食事の提供や食べる力を評価できることが必要です。
本学科では、管理栄養士養成課程カリキュラム(4年間の授業)に加えて、調理・食文化のエキスパートを養成する食文化学科と連携し、食文化についての知識を深める食文化論を4年次に開講。また、歯科衛生士養成の口腔保健学科とも連携するなど、特色のある管理栄養士専攻をめざします。
食品の製造・加工施設において衛生管理を行います。食品衛生法により、特に衛生上の考慮を必要とする食品や食品添加物を製造、または加工する工場などには、専任の食品衛生管理者を1名以上配置することが義務付けられています。
食品衛生法にもとづき、飲食店や給食施設などにおいて、食品の衛生監視や指導を行ったり、港や空港に置かれた検疫所で輸入食品を監視する技術公務員です。
など










総合大学としての長所をいかし、食文化学科との連携により、栄養・食生活に欠かせない食文化について幅広い知識の向上をめざします。
また、口腔保健学科や看護学科との連携により、チーム医療に必要な保健医療福祉の考え方を深め、幅広い知識と実践力を身につけます。


学科定員40名と国公立大学レベルの少人数。クラス担任制を導入し、学生一人ひとりに対して、きめ細やかなサポートを行います。
また「給食経営管理実習室」「臨床栄養学実習室」「理化学実験室」など、最新施設と設備の中で、実験・実習を行います。

栄養学を学ぶための基礎知識を学び、調理実習や化学実験に取り組むとともに、国家試験対策も始まります。
専門分野の講義や実習が開講され、栄養に関する知識を深く学び、栄養を取り巻く諸問題について考えます。
事前学習の後、医療施設や福祉施設などで臨地実習を受け、現場の管理栄養士から直接学習を受けます。
卒業研究が始まり、管理栄養士国家試験の受験勉強も正念場です。その合間を縫って、就職活動も行います。
| 実習区分 | 時期 | 主な実習施設 (2025年) |
|---|---|---|
| 臨地実習Ⅰ (給食の運営) 臨地実習Ⅱ (給食経営管理) |
3年次/2週間 (8月~翌年3月) |
JCHO滋賀病院、市立池田病院、市立柏原病院、昭生病院、昭葉の里箕面病院、原田南学校給食センター、西宮回生病院、淀川平成病院、堺平成病院 |
| 臨地実習Ⅲ (公衆衛生学) |
4年次/1週間 (8月~9月) |
大阪府茨木市保健所、豊中市保健所 |
| 臨地実習Ⅳ (臨床栄養学) |
3年次/2週間 (8月~翌年3月) |
小松病院、国立循環器病研究センター、北摂総合病院、泉大津周産期小児医療センター、喜馬病院、箕面市立病院、さわ病院、ほうせんか病院、北大阪ほうせんか病院、茨木病院、高槻病院、西宮渡辺心臓脳・血管センター、宇多野病院、ヴォーリズ記念病院 |


1年次から国家試験対策をスタート。
「国家試験対策室」を設置し、学科一体となった指導体制で合格までを支えます。
少人数制を活かしたきめ細かな指導と、一人ひとりに寄り添ったフォローが特色です。


毎週の国家試験対策に加え、夏期講座や直前対策講座、模擬試験も実施しています。 学習面でのフォロー体制も充実しており、合格に向けて継続的に学びを支援します。

入学定員は約40名の少人数制。 質問しやすい環境の中で、わからないことをすぐに相談でき、個別指導によるきめ細かなフォローも受けられます。

卒業生から国家試験勉強の体験談を聞く機会も設けています。 実際の学習方法や受験までの流れを知ることで、国家試験に向けたイメージを具体的に持つことができます。


履修科目の相談や、国家試験対策など、学生生活の全般をサポート。
学業面での相談以外に、生活に関する悩みも気軽に相談でき、快適なキャンパスライフを応援します。


多くの管理栄養士を育ててきたベテラン教授陣が、学生一人ひとりの個性やレベルに合わせ、しっかりとバックアップ。
国家試験に向けた勉強の工夫や実習に関する相談など、親身にサポートします。


全学生が産学連携に参加。企業や自治体などと連携し、学生主体でプロジェクトを実行します。
大学で得た知識や実践力を現場でいかすことにより、より深い学びにつながります。

老舗食品企業とコラボしてこうや豆腐の新メニューに挑戦。
4年目の取り組みで、こうや豆腐の新メニューを考案。
調理・試食会・試食審査・表彰式を実施し、「固定観念を覆す」と高評価を得ました。

オーブンレンジBistroを活用したレシピコンテスト企画。
学生がBistroの機能をいかした時短・簡単レシピを考案。
選ばれた8案を試食会や店舗投票で展開し、来店促進を図りました。

味の素(株)の「Smart Salt(スマ塩)」とコラボレーション。
臨床栄養学実習を受講する学生が<減塩><おいしい><美しくなる>を
キーワードにメニューの開発に取り組む姿が
関西テレビの番組で取り上げられました。
梅花女子学生ならではのアイデアに太鼓判が押されました。

食物アレルギー対応スイーツの開発・販売
兵庫県内で食物アレルギー対応のカフェなどを展開している(株)Mutterと
食品衛生学を専門とする林ゼミとのコラボ。食物アレルギーがあっても、
みんな一緒に食べて栄養もあるドーナツと別添クリームを開発。
2023年度「うめコレ」では、開発商品の販売と手洗い教室&(株)Mutterオリジナル
ケーキのデコレーションワークショップを実施しました。

女性向けのヘルシーメニューの開発に挑戦
丸福珈琲店、LUCUA 1100とコラボ。
学生考案の「おとなの!おこさまランチ」と
可愛さ満点の「LUCUA 1100 5thアニバーサリー・ルージュプレート」が
期間限定で販売されました。

高槻清水地域産米粉「清水っ粉」を使ったメニュー開発
米粉の認知度アップのために、学生が米粉レシピを考案。
考案したレシピにアレンジを加え、高槻にあるカフェやパティスリーなど
4店舗で実際に商品化されました。
学生ならではのアイデアを盛り込んだメニューは、お客様からも好評でした。

ヘルシーメニューを社員食堂で販売
「働く人の健康意識向上」をテーマに社員食堂のメニュー開発にチャレンジ。
選ばれた5つのメニューは、デルソル(株)が運営する
電気通信事業者の社員食堂2カ所で販売されました。







食文化学部 管理栄養学科
/ 光泉高等学校
1年次前期から「BAIKA coLABO」に参加し、関西にある和食・寿司店の(株)音羽との産官学連携で、「高齢者向け祝い膳」のメニューを考案しました。学科の先生の協力も得ながら、食べものをうまく飲み込めない人のための嚥下食に関する知識や、祝い膳の献立に込められた意味などを学び、レシピ開発に挑戦しました。
2年次に参加した(株)丸福商店のカフェメニュー開発では、新しい客層の子ども・妊婦向けに、野菜を多く使ったヘルシーレシピやスイーツのデコレーションを提案し、はじめて自分の考えたアイデアが採用され、とてもうれしかったです!「BAIKA coLABO」では、企業の方の前でプレゼンテーションを行ったり、実際にお店に行って客層を調べたり、社会に出てから役立つ多くの経験ができたのはもちろん、学生同士で意見を交換しあうなかでそれぞれの意見をまとめ、調整する力が身につきました。私は元々、食品メーカーで商品開発の仕事に就きたいと考えていましたが、授業での学びや産官学連携を通して病院で働くことに興味をもつようになり、将来の目標が大きく変わりました。
今後もたくさんの産官学連携にチャレンジしつつ、同じ取り組みに参加する他学科の学生との交流も深めたいです。そして卒業後は資格をいかして、患者さんに合わせた食事を提案できる管理栄養士になりたいです。

初のコラボに
チャレンジ!

「梅なでしこ鍋」を使った、アレンジレシピの考案

「高齢者向け祝い膳」のメニューを考案

「味の素」の調味料を使った、簡単お魚レシピの考案・配布
アイデアを出す
ために試行錯誤!

旬のお魚を使った、簡単レシピの考案・配布

野菜やフルーツの健康スムージーの考案・販売

鮭やブリを使った、簡単レシピの考案、配布
プレゼン力が
身についた!

地元・茨木産の野菜を使ったヘルシー弁当の考案・販売
自分のアイデアが
採用された!

新しい顧客を集客するためのカフェメニューの考案

みかんの消費拡大に向けてのアイデアの提案

病院内レストランの看護師向けメニューの開発


フードモデルを使用した模擬栄養指導や、実際に100食以上の食事を作成・提供する大量調理、臨床栄養実習など、臨地実習に向けて実際の管理栄養士業務を学内で学びます。

学内で学んだ知識・技術をもとに、病院、福祉施設、事業所、保健所などで実習を行い、管理栄養士の業務を理解し、働くことのできる実践力を養います。

栄養教諭の資格を取得するために、学校現場で学習指導案・教材を作成し、食に関する指導を実践します。
学校や病院など、大人数を対象にした調理の実践、衛生管理を学ぶことができる施設です。

実習服に着替えて手をよく洗い、調理室に入る前に身体を清潔な状態に整えます。

給食経営管理実習室で作成した給食を実際に食堂で提供します。食堂には実習状況を把握できるモニターも備えられています。

回転釜やティルティングパンなど、大量給食作成に必要な大型の調理機器がそろえられています。

医療現場を想定した実習を行い、患者さんへの身体計測や評価方法、栄養管理方法を学びます。

視聴覚機器やフードモデルを用いて、栄養教育プログラムの計画、実施、評価について学習します。

細胞内の化学反応を理解するための生化学実験や、人体の構造や生理機能に関して学ぶ解剖生理学実験を主に行います。

食品の成分分析などを行う食品学実験、食品衛生に関して学ぶ食品衛生学実験を行います。

食品の調理特性を学ぶ調理科学実験や、身近な食品を実際に加工する食品加工実習を行います。


国立循環器病研究センター主催のおいしい減塩レシピコンテストに管理栄養学科の学生2名が出場し、全国第3位に入賞。
来場者の人気投票によって1チームだけ選ばれる特別賞・MIR賞も受賞しました。






大阪府中央卸売市場食品衛生検査所にて、
食品衛生監視員の検査業務を体験。



丸福珈琲店と共同でメニューを開発し、コストや調理面まで考慮する難しさを体感しました。卒業後は、勉学と部活動の両立で培った目標達成力やチームワークをいかして、お菓子を通じて多くの人を笑顔にしたいです。
薬膳の授業でたつの市のPRに携わり、人前で発表する自信がつきました。モットーは、食で健康を支えること。産官学連携の授業で広げた視野をいかして店舗や工場で経験を積み、将来はレシピや商品の開発をしたいです。
産官学連携の授業で「味噌味のバスクチーズケーキ」を開発し、アイデアを形にする難しさと楽しさを学びました。衣食住を通して多くのお客様の人生をプロデュースし、プラスαの価値と感動を提供し続けていきたいです。
グループワークで鍛えた自己発信力のおかげで、面接でも臆さずに発言できました。栄養の専門知識と調理技術を、好きなお菓子の製造にいかしたいと思います。
大型スーパーで食に関する広報活動に参加。お客さまと一緒に野菜の摂取量などを考えました。定期的に食の大切さを周知したいと思います。
「お母さんと赤ちゃんを栄養面からサポートしたい」という幼い頃の夢を実現させました。大学での学びをいかし、栄養の専門家として成長していきたいです。
委託給食会社でアルバイトした経験から、この道をめざしました。調理技術を磨き、お客さまに喜んでいただける食事を提供していきます。
臨地実習などで得た経験を糧に、入居者の方々においしく安心して食べていただける食事を提供できるよう、常に学び感性を磨いていきたいです。
4年間で学んだ知識とアルバイトでの接客経験をいかし、患者さまの心の支えとなれるような医事スタッフをめざしたいと思います。
ゼミや問題発見解決セミナーでの商品開発が大きな学びとなりました。知識を増やし、患者さまに信頼される管理栄養士になりたいです。
嚥下食の開発や通常の食品に合わせた介護食の研究に取り組んだ経験を、内定先の病院の食事管理と栄養管理にいかしたいと思います。
多彩な調理実習を通して楽しく実践力を磨けます。国試対策では、わからないところはすぐに先生に相談や質問をして、乗り越えました。
大学での産学連携やグループワーク、アルバイトの経験が就職活動に役立ちました。新たなことに挑戦し、社会に貢献したいです。
梅花は目標に向かって努力できる場所。国家試験合格に向けたサポートはもちろん、卒業後の不安も相談できる先生の存在に助けられました。臨床経験を積み、将来はNST専門療法士の資格も取得したいです。
就職先は給食事業も直営していて、給食管理と栄養管理の両方に携われます。管理栄養士としての実務経験を基礎から積み上げます。
計画的な行動を心がけ、国家試験や就職活動にも余裕を持ってのぞめました。食のプレゼンターをめざし、スキルアップに努めます。
産学連携の学びが就職活動でも役立ちました。給食サービスで、学校や病院、企業、スポーツ施設の皆様に幸せをお届けしたいです。
オープンキャンパススタッフの経験は、自己PRに役立ちました。安心かつ美味しい給食を多くの方々にお届けできるよう尽力します。