学費・バックアップ制度 特待生制度

特待生制度

初めて受験する人も、年内の入試を受験した人も、一般入試Ⅰ期(スタンダード型)を受験して『一般S特待生』をめざすことができます。
基準を満たして『一般S特待生』になると、入学金相当額と授業料半額(4年間継続可)免除になります。

特待生制度について(PDF)

POINT

ここがスゴイ!

一般S特待生<Sチャレンジ制度対応>入学金全額+授業料半額(4年間継続可)免除

初めて受験する人も、年内の入試を受験した人も、一般入試Ⅰ期(スタンダード型)を受験して『一般S特待生』をめざすことができます。
基準を満たして『一般S特待生』になると、入学金相当額と授業料半額(4年間継続可)免除になります。

初めて受験する人

受験 一般入試Ⅰ期

検定料:35,000円

年内に受験した人(特待生の人も含む)

Sチャレンジ制度

・指定校推薦入試 ・AO入試
・その他の専願入試で合格

入学手続き

入学検定料免除制度

総合型公募制学力入試で合格した人や、
年内の入試で不合格となった人

一般入試Ⅰ期受験

既に特待生に認定された方も、チャレンジ可能!
検定料無料で一般入試Ⅰ期にチャレンジできる!

一般S特待生(認定基準を満たした人)入学金全額+授業料半額(4年間継続可)免除

  • 専願入試で合格し、入学手続きを完了した者は他の選考に出願できません。
    ただし、「Sチャレンジ制度」により、「一般S特待生」の権利を得るために、一般入試Ⅰ期に出願できます(出願は、入学手続き完了学科に限る)。

特待生制度一覧

一般S特待生

選考区分:一般入試Ⅰ期(スタンダード型)

認定基準

受験学科の合否判定総点の得点率が70%以上かつ、合格者の上位20%以内の者。

入学初年度の免除内容

入学金相当額 + 授業料半額免除

  • 一般S特待生に認定された場合、入学金相当額と年間授業料の半額分を合わせて2次手続から免除します。
    ただし、入学金免除対象者は一般S特待生による入学金相当額の免除は行われません。

継続可能期間

4年間継続可

  • 継続するには、本学所定の単位(年間最低20単位以上修得かつ、1年次末:31単位以上、2年次末:62単位以上、3年次末:93単位以上)を修得することに加え、各学年・各学科における在学生の年度末評価の上位10%以内の成績基準を満たすことが必要です。

センター試験利用特待生

選考区分:大学入学共通テスト利用入試Ⅰ期・Ⅱ期

認定基準

受験学科の合否判定総点の得点率が70%以上かつ、合格者の上位20%以内の者。

入学初年度の免除内容

授業料半額免除

継続可能期間

4年間継続可

  • 継続するには、本学所定の単位(年間最低20単位以上修得かつ1年次末:31単位以上、2年次末:62単位以上、3年次末:93単位以上)を修得することに加え、各学年・各学科における在学生の年度末評価の上位10%以内の成績基準を満たすことが必要です。

指定校特待生

選考区分:指定校推薦入試

認定基準

高等学校第3学年1学期までの全体の学習成績の状況が3.8以上の者(看護学科のみ4.3以上)

入学初年度の免除内容

入学金全額免除

指定強化クラブ

選考区分:指定強化クラブ入試Ⅰ期・Ⅱ期(募集種目:チアリーディング、洋弓(アーチェリー)、硬式テニス、卓球、新体操、書道)
該当者:入学後、募集種目で活動する者。※特待生の認定は、出願時までの成績で行います。事前認定を希望される方は入試センターまでお問い合わせください。

認定基準

S特待生:

指定強化クラブAの基準を満たす者のうち特に優秀な成績を収め、本学が特待生としてふさわしいと認定した者(団体種目・個人種目は問わない)。
特に優秀な成績とは、全国大会等で上位入賞や国際大会出場等(日本代表選手等)、もしくはそれと同等の実績。

A特待生:

都道府県の大会等で3位以上、もしくはそれと同等の成績を収め、本学が特待生としてふさわしいと認定した者(団体種目・個人種目は問わない)。

B特待生:

都道府県の大会等で優秀な成績を収め、本学が特待生としてふさわしいと認定した者(団体種目・個人種目は問わない)。
優秀な成績とは、都道府県の大会等において概ね8位以内、もしくはそれと同等の実績。

  • 書道の基準については入試センターまでお問い合わせください。

入学初年度の免除内容

S特待生:授業料全額免除
A特待生・B特待生:授業料半額免除

継続可能期間

S特待生・A特待生:4年間継続可

  • 入学後、学業とクラブ活動の両立が不可能になった場合は、それ以降の特待生資格は失います(B特待生も同様です)。
    指定強化クラブS・A特待生を継続するには、本学所定の単位(年間最低20単位以上修得かつ、1年次末:31単位、2年次末:62単位以上、3年次末:93単位以上)を修得することが必要です。
  • 授業料免除には、施設設備費・教育充実費・諸費用は含まれません。
  • 休学した場合は、特待生資格を失います。
  • 特待生制度は併給できません。
  • 継続の対象は授業料のみです。

免除額

免除額について(PDF)

最大免除額

(単位:円)

特待生制度の種類 文化表現学部 心理こども学部 食文化学部 看護保健学部 継続可能期間
情報
メディア学科
日本文化
学科
国際
英語学科
こども
教育学科
心理学科 食文化学科 管理栄養学科 看護学科 口腔保健学科
指定校特待生 250,000 250,000 250,000 250,000 250,000 250,000 250,000 250,000 250,000  
指定強化クラブS特待生 3,390,000 3,390,000 3,390,000 3,390,000 3,390,000 3,390,000 3,390,000   3,390,000 4年間継続可
指定強化クラブA特待生 1,695,000 1,695,000 1,695,000 1,695,000 1,695,000 1,695,000 1,695,000   1,695,000 4年間継続可
指定強化クラブB特待生 375,000 375,000 375,000 375,000 375,000 375,000 375,000   375,000  
一般S特待生 1,945,000 1,945,000 1,945,000 1,945,000 1,945,000 1,945,000 1,945,000 2,000,000 1,945,000 4年間断続可
大学入学共通テスト利用特待生 1,695,000 1,695,000 1,695,000 1,695,000 1,695,000 1,695,000 1,695,000 1,750,000 1,695,000 4年間継続可

初年度学生納付金比較

免除前

(単位:円)

  文化表現学部 心理こども学部 食文化学部 看護保健学部
情報
メディア学科
日本文化学科 国際
英語学科
こども
教育学科
心理学科 食文化学科 管理栄養学科 看護学科 口腔保健学科
初年度学生納付金 1,529,010 1,489,010 1,499,010 1,489,010 1,489,010 1,569,010 1,629,010 1,952,150 1,632,150

免除後

(単位:円)

特待生制度の種類 文化表現学部 心理こども学部 食文化学部 看護保健学部
情報
メディア学科
日本文化学科 国際
英語学科
こども
教育学科
心理学科 食文化学科 管理栄養学科 看護学科 口腔保健学科
指定校特待生 1,279,010 1,239,010 1,249,010 1,239,010 1,239,010 1,319,010 1,379,010 1,702,150 1,382,150
指定強化クラブS特待生 779,010 739,010 749,010 739,010 739,010 819,010 879,010   882,150
指定強化クラブA特待生 1,154,010 1,114,010 1,124,010 1,114,010 1,114,010 1,194,010 1,254,010   1,257,150
指定強化クラブB特待生 1,154,010 1,114,010 1,124,010 1,114,010 1,114,010 1,194,010 1,254,010   1,257,150
一般S特待生 904,010 864,010 874,010 864,010 864,010 944,010 1,004,010 1,302,150 1,007,150
大学入学共通テスト利用特待生 1,154,010 1,114,010 1,124,010 1,114,010 1,114,010 1,194,010 1,254,010 1,552,150 1,257,150

POINT

例えば食文化学科では一般S特待生になると、4年間1,945,000円が免除されます。

<例>
合格

初年度免除額200,000円

指定校推薦入試で食文化学科に合格し、指定校特待生に認定

入学手続き

一般入試Ⅰ期(スタンダード型)で食文化学科に出願

一般S特待生に認定されると

4年間免除額1,945,000円

入学金相当額+授業料半額(4年間継続可)免除

一般S特待生に認定されなくても・・・

初年度免除額250,000円

(他の選考で認定された特待生資格は失われません)

一般S特待生(一般入試Ⅰ期)には他の選考で特待生になった方や、専願入試で合格された方でもチャレンジできます(Sチャレンジ制度)。